小原ポンプ
水道工事・水周りリフォーム・オール電化・床暖房



打ち込み井戸   井戸ポンプの取付工事
  井戸ポンプの交換 井戸替え(洗浄) 






打ち込み井戸のイメージはこんな感じです



打ち込み井戸工事の流れ・・

今回の打ち込み井戸を行う現場は、畑の水やりに3mほど掘った簡易の井戸が
あるのですが、冬の渇水期には水が減り十分な水やりが出来ないと言う事で
新たに井戸を打ち込むこととなりました。
畑の真ん中ということで、電気はなくエンジンポンプでの汲み上げとなります。

いままでの畑への水汲み状況

機材、準備
打ち込み用の鉄管です。
長さは1本5.5mあります
先端は尖っていて、
先端から50cmぐらいに
集水孔が開いています。
打ち込みに使う
電動ハンマのチゼルです。
(特注品)
打ち込みパイプのネジを切り、
鉄管が痛まないように
「打ち込み部」を付けます。
(直接叩くと、鉄管が潰れるため)
電動ハンマに打ち込み用チズルを
セットして・・
(電動ハンマは約17kgあります)

打ち込み作業開始!!
支柱を建て(場所により省く場合も)
打ち込みパイプを立ち上げます。
機械が入る場合などは、あらかじめ
地面を掘り、打ち込みやすくします。
電動ハンマをセット。
ガンガン打ち込みます!!
打ち込む途中で、打ち込み抵抗を
減らすためにパイプレンチで
鉄管を回してやります。

水がでるかな??
電動ハンマを取り外し、
打ち込みパイプに詰まった
泥や土を取り除くため
手押しポンプを取り付けます。
(高圧ポンプで洗い流す方法もあります)

この時点で、鉄管は約4m打ち込まれています。
ここら辺りは、川が比較的近いため、
水の層が浅く、また水の量も豊富で
あると予想されます。

手押しポンプを何回か押していると、ゴボゴボ!という音ととともに
泥水が上がってきました。
この水を繰り返し濾すことで、きれいな水になっていきます。
後は、時間をかけ砂や不純物が出なくなるぐらいまで根気よく濾していきます。
(手押しポンプの方が、水が暴れる(?)ため、泥をより掻き出してくれます)
水がきれいになったのが
わかるでしょうか?

ここまできれいになると
後は、ポンプと接続して
使うこともできるように
なります。

地下わずか4mほどの
地下水ですが、
水量はかなりあります。)

エンジンポンプと接続して完了
当初は、エンジンポンプに繋ぐだけとの話でしたが、
手押しポンプも取り付けて欲しいというので
後日、新品の手押しポンプを取り付けることになりました。
広範囲の散水用にはエンジンポンプを、
少しの散水用や水が必要な時には手押しポンプを使うそうです。

手押しポンプは燃料も電気もいらないから便利ですからね(^^)

手押しポンプで水を汲みだすのは
結構な重労働・・

自分が小学生だった頃、
小学校に井戸があり、掃除のバケツに
水汲みをした記憶があります。
20数年前の話なんだけどね。

今思えば、こんな重いものを
小学生でも押してたんだな・・と感心。。

(画像をクリック)
                                              PageTop





井戸からの水の汲み上げイメージはこんな感じです



井戸ポンプ取付工事の流れ・・

今回の井戸ポンプを取り付ける現場は、昔ながらの井戸がありながら
長い間使っていなかったので、主に畑の散水用にと井戸ポンプを
取り付けることになりました。
今まで利用していなかった井戸・・吊るべの残骸が・・

井戸からの吸管、蛇口への給水管の配管
管路は必要に応じて
掘削していきます。
井戸ポンプからは
吸管、給水管の2本出します。
水栓柱に給水管を
接続します。
吸水管の先端には
簡易ストレーナを付けます
井戸脇より吸水管を
井戸に入れます
井戸ポンプを据え付けて
保温を巻いて・・これで完成です!簡単でしょ(^^)

今回は比較的不純物が少ない「井戸」から水をくみ上げているため、
ストレーナ(砂取器)は取り付けていません。
打ち込み井戸の場合、不純物(砂)が比較的多いのでストレーナを
取り付ける場合もあります。

また、井戸ポンプではなく「手押しポンプ」も本体をしっかり固定さえすれば
こういった「井戸」からでも水をくみ出すことができます。

もし、自宅に使われず眠っている「井戸」があれば有効活用してみては
いかがでしょうか?
                                            PageTop


井戸ポンプ「交換」工事・・

どんなものも古くなれば故障し、交換が必要になってきます。
部品交換」で直るものもあれば、「丸ごと交換」という場合もあります。
ただ、年数が経ったものは部品交換より丸ごと交換をお勧めします。
20年近く前の井戸ポンプ 配管を一部やりかえて交換
寒さで本体破裂 配管を一部やりかえ交換
古くなった井戸ポンプ
吸い上げが弱くなり
本体も錆で穴開きに
同一メーカーで交換
配管をそのまま利用
砂取器も新しく交換

砂取器の「ストレーナ(網)の交換」

打ち込み井戸で地下から水を吸い上げる時には
大なり小なり「砂(異物)」も一緒に吸い上げる事になり、
場合によっては、ポンプを傷める原因にもなりかねません。

そこで、吸い込み側に異物のポンプへの吸い込み事前に防ぐため
「砂取器」を取り付ける場合があります(施工例参照)

ただ、この砂取器内部のストレーナも定期的に清掃等の
メンテナンスを行わないと意味がありませんが。。。

この現場では、ポンプの関係で
砂取器は埋設設置をしています
蓋を外し、中のストレーナを
取出します
ストレーナ部には砂がビッシリ!
網が破れて交換に‥
新しいストレーナ(白い△部品)を
交換

井戸水に鉄分が多いため、除鉄器を使い
鉄分を取り除いています。
配管を一部やりかえて交換
もう少し詳細記事をYahooブログ記事で掲載中
水受けタンクが割れたため
(左下)部品交換
部品交換、取り付け完了
                                      PageTop



井戸替え(井戸掃除)

「井戸替え」とは、定期的に行う「井戸掃除」のこと。
溜まっている井戸水を全て水中ポンプなどで排除し、井戸の中に人が入って
井戸の汚れや底にたまった「砂や石などを取り除く作業」をします。

昔は1年に1回というペースで行うのが普通だったのですが
最近は井戸水を使用する頻度も重要性も下がり、
何十年ぶり・・という話もよく聞きます。

井戸はその形状や、作られた時代によって様々な形があります。
私たちの地域では昔からの「石積みの井戸」が多く、それらの井戸の上に
コンクリート製の井戸枠が据え付けられ容易に点検できるようにフタが
されているものをよく見かけます。
ちなみに・・よく石の間に蛇が住んでます(>O<)

またも数十年前ぐらいからの井戸はコンクリート製の井戸枠を積み上げた
ものが主流になっています。
掃除はこちらの方が井戸底にいても安心感ありますね(^^)

☆☆ 井戸掃除 ☆☆
井戸の底では井戸により水量は違いますが
絶えず地下水が染み出しています。
その水を汲み出しながらの作業になります。
ここの現場では結構な水量でした
少し水中ポンプを止めておくと
水が溜まります。
もう少し詳しい記事はYahoo!ブログにて掲載
                                   PageTo
見積り、商品についてのお問い合わせは・・